しふみんの日記

しふみんの日記です。

2024/04/25 カニを食べた

  • 前日就寝0:40、起床7:20
    • 今日の睡眠
  • 城崎に行った
  • 道中
  • 終活について考えた
    • 城崎には両親と母方の祖父母と言ったのだが、祖父母は両方等も80歳を超えていた
    • 80歳を超えていると、体の痛みやボケが入ってきて大変そうだった
    • 座敷などに一旦座ってから立ち上がるのがすごく大変そうだった。補助がないとかなりきつそう
      • 実際、椅子はともかくとして地面に座っている状態から立ち上がるのって腰などの負担がめちゃくちゃ大きいよな。人体構造の神秘という気がする
    • ボケの方は、短期記憶力(?)が落ちてきて、言ったことや聞いたことが記憶できないのだと思う。そのため、同じことを何回も言って(聞いて)しまう
    • いや、そもそも80歳まで生きたらそれだけですごいのだが
    • とはいえ、今から老後のことを考えても仕方ないので、まずは健康に気を付けながら30代をクリアするぞ
  • 以下、写真などを貼りまくる

2024年帰省日記

2024/04/24 三宮に行った

  • 前日就寝0:30、起床7:20
    • 今日の睡眠
  • 家の近く(車移動基準)のカフェにモーニングに行った
  • 三宮に行った
    • 三宮をフラフラした
      • 街全体やオタクショップたち
      • センター街にトレカショップが増えていた
        • トレーディングカードって物によってはめちゃくちゃ高価だから、価値密度(価値(円)/cm3)(?)がめちゃくちゃ高いよなといつも思う
      • 自分が学生だった時と比べてとらのあなは閉店したしゲーマーズも小さくなったしで、学生の時にあの頃の””熱””を体験できて本当に幸運だったなと思う
        • 自分が体験したカルチャーは思春期の頃が全盛期だと思う認知バイアスのあれかもしれないけど
    • 昼ごはんはカツオのたたきを食べた
    • 三宮の美味しい海鮮居酒屋「喜市(きいち)」
    • この店は夜居酒屋として行ってみてもいいかもしれない
      • 今後の人生で三宮で「日本酒 魚」で飲む機会があるか分からないが
  • 帰りに宝殿駅前のホーゲルで妻にお土産を購入
  • 今日も昼寝をしてしまった
    • 家に帰ってきてから昼寝をした
    • 雨が降っていたのが悪い。雨が降っていなかったら家の近くのモールのカフェ(徒歩30分)の様子を見に行こうと思っていたのだが
      • 雨が降っていても家の外に出るべきなのかもしれない
    • とはいえ、実家の布団でうとうとするのも贅沢な体験なのでそれはそれで良し
  • 実家にいた頃に買ったSoftware Designを発掘した
    • 僕は形から入るタイプだからWeb系のソフトウェアエンジニアになるためにまずMacBook Airを買った。そして、エンジニアになった

2024年帰省日記

2024/04/23 実家帰省を開始する(2024年GW前)

今日の睡眠

  • 今日から実家に帰省している。帰省中は毎日日記(狭義)を書いていくこととする
    • 日記のネタを調達するためにアクティブに動くことを促す。何もないと実家に引き篭もって終わる気がするので
  • 前回の帰省日記(2023年GW)
  • 前日0:30就寝。7:00起床
  • 新幹線で帰省した
    • 普段は妻が家を出る頃はまだ夢の世界を冒険しているのだが、今日は10分ほど話して見送った(見送られた)
    • 余裕のあるスケジュールで新幹線を予約していたが、朝の京葉線が遅れていたため危うく帰省土産を東京駅ではなく兵庫県についてからの姫路駅で買うことになるところだった
      • 帰省土産のコツは自分が食べたいものを選ぶこと。その数十%くらいは自分が食べることになるので
        • 逆自爆営業(?)
    • 新幹線内を警察官が巡回していたのを初めて見た
      • GWだから?いやまだGWではないか。そういう時代なのかな
    • 新幹線の中ではパソコンを開いて仕事(?)しているパーソンが多かった
      • 平日日中はこんな感じなのか。今までGWの帰省は祝日に新幹線に乗っていたから新鮮だった
    • 新幹線の中では「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」をSiriに読ませて聞いていた。そして寝た
    • 新幹線の車内メロディがAMBITIOUS JAPAN!から変わって初めて乗った気がする
      • やはりAMBITIOUS JAPAN!の方が好きだったな。人生ってたとえて言えばロング・トレインなんで
  • 実家のこたつで昼寝した
  • 過去の自分偉い定期
    • これで実家でも電池を気にせずパソコンでインターネッツできるんですわ

Amazonスマイルセール(2024/04)で買ったものを貼る日記

前回: shifumin.hatenadiary.com

2024年4月19日-22日のAmazonスマイルセール(2024/04)で買ったものを貼る日記。

総額24,000円。物が7,000円、Kindle本が3,000円、定期おトク便が14,000円(金額は全ておおよそ)。

今回はスマイルセール。スマイルとは。GWはGWセールと銘打つから何となくスマイルセールなのだろうか。

買ったもの

Image from Gyazo
Image from Gyazo

物は、inゼリー 完全栄養、アレジオン、レノアクエン酸in、デュアナチチュラ ルテインを買った。

inゼリーが完全栄養食に参戦していたのでとりあえず買ってみた。味はカラメルプリンしかなくて不穏。まだ食べていない。耐えうる完全栄養食ならリピートするかもしれない。

inゼリー完全栄養 ブランドサイト |森永製菓株式会社

アレジオンは、今まで花粉症薬はアレルビを飲んでいたのだが、アレジオンの方が売れていそうなので試しに買ってみた。試さないと良いかどうかは分からないので。

その他はいつもの消耗品。

Image from Gyazo
Image from Gyazo

Kindle本は、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と「プロジェクト・ヘイル・メアリー 下巻」を買った。

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」はTwitterで皆(任意の集合)が読んでいたので買って読んでいる。
日本の明治以降の労働と読書史が丁寧に書かれていていい本だと思った。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー 下巻」は、長らく電子積読していた上巻を今ちょうど読んでいて、めちゃくちゃ面白いので下巻も抑えに行った。やはり世界の皆(任意の集合)が良いと言っている作品は良いな。

今回も12冊購入で12%のポイント付与のKiindle本のまとめ買いキャンペーンが実施されていたが、波には乗らなかった。今回は特に欲しい漫画がなかった。
というか、今回のセールが始まる前の集英社ポイント50%還元セール時にゴールデンカムイ 2-31巻、ハイキュー!! 1-10巻、BLEACH 15-25巻、メイドインアビス 9-12巻などと大量に買ったので、今回は控えた。

その他、いつも通り定期おトク便の配送スケジュールを調整してセール期間中に確定させた。

2024年4月のAmazonスマイルセールは以上です。

前回までのあらすじ

最善手以外を潰しておく

関東の郊外に住んでいるのだが、先日都内から家に帰る際に普段とは異なる交通手段を選んでみた。通常であれば電車で帰宅するのだが、その日は高速バスを利用してみたのだ。
電車の方が運賃は安く所要時間も短いため、高速バスを選ぶ理由は特にない。普通に考えれば、電車で帰るのが最善手であり、いつもは電車で帰っている。とはいえ、曖昧な主観だが電車が100点の選択肢だとしたら高速バスは65点くらいの選択肢で、高速バスが完全に無価値な選択肢ではない。

では、なぜあえて高速バスを選んだのか?それは、僕がこの選択を経験しておきたかったからだ。
想像上でこの選択は良くないと判断するのではなく、実際に試した上でこの選択は最善手ではないという結論に至る体験をしておきたかった。
「その選択肢はこういう理由でダメだよ」ではなく、「その選択肢は実際に試したけどこういう理由でダメだったよ」と言えるようになっておきたかったとも言える。

人生では何度も選択の機会に遭遇する。もし、その選択が人生で1回きりならば、迷わず最善手を選ぶだろう。老い先が短いと感じるようになったら、その時は、そしてそれ以降は自然と最善手を選び続けることになるだろう。
しかし、人生がまだ長く、まだまだ同じ選択肢に直面するケースが多い場合は、毎回最善手を選ばなくてもいいのではないかと思う。

帰宅ルートの択がバリエーションに富んでいる人は少ないと思うが、例えば出先でご飯を食べるかを選ぶ際なんかも、毎回好みのレストランや評判の良いレストランを選ばなくても良い、と僕は考える。
時には探索を優先し、仮にその選択が一番いいと思っていなかったとしても、あえて普段選ばないような店を選びたい。その選択で普段得られない新しい何かを得ることができるかもしれないからだ。未知の体験を求める強い気持ちがある。

ラムズフェルド元国務長官がいうところのunknown unknowns は、普段選ばないようなことに眠っていると考える。

ja.wikipedia.org

“”知らないと知っていること(unknown knowns)””は既知なのでいざとなれば狙って当てにいくことはできるが、””知らないと知らないこと(unknown unknowns)””はいつだって自分の外にある。当てに行くには自分の合理を超えた選択をする必要がある。

まあ、結局のところは刺激が欲しいんだわな。

shifumin.hatenadiary.com

例のごとく、似たような記事を以前書いていた。

shifumin.hatenadiary.com

ここまで、理屈をつけて「たまには最善手以外を選ぶ」理由をつらつらと書いてきたが、これは「もしかしたら見逃していたイベントCGを回収できるかもしれないし、普通に考えると選ばないけど今回はこの選択肢も選んでおくか」という古のオタク所作なだけかもわからんね。

Amazon新生活セール(2024/04)で買ったものを貼る日記

前回: shifumin.hatenadiary.com

2024年3月29日-4月1日のAmazon新生活セール(2024/04)で買ったものを貼る日記。

総額22,000円。物が9,000円、Kindle本が8,000円、定期おトク便が15,000円(金額は全ておおよそ)。

前回のセールも新生活セールだったけど、今回のセールは新生活セールFINALらしい。新生活セールは二度刺す(財布の中身を)

買ったもの

Image from Gyazo
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Image from Gyazo
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物は、Loop Quiet Equinox、耳かき、ディアナチュラルテイン錠、Vロートドライアイプレミアム、ルルアタックEXプレミアムを買った。
Loop Quiet Equinoxはソフトシリコン製の耳栓。寝る時にいつも使っているのだが、カバンに常備しておく耳栓もこれがいいなと思って買い足した。ソフトシリコン製のいいところは洗えるところ。
あとは、ベストセラーの耳かきを買った。なぜなら耳かきが(また)消えたから。おそらく家の中に3本ほど耳かきが散らばっている。「探せ!この世の耳かきをそこに置いてきた!」
その他はいつもの消耗品。

Image from Gyazo
Image from Gyazo
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Kindle本関係では、今回も12冊購入で12%のポイント付与のKiindle本のまとめ買いキャンペーンが実施されていたため、飛べ!イサミと葬送のフリーレンのコミックスなどで埋めた。

Kindle本は、「心療内科医が教える本当の休み方」を買った。
そろそろ休み方を学ぶかと思って読んでいる。これでスマホを眺めて休んでいると思っている日々から脱却するんや。
半分くらい読んだけど、これからも社会や他者とのつながりを大切にしようと思います。まずは社会との繋がりを得るために御社に入社する必要がある。

Kindle漫画は、「飛べ!イサミ」の1-9巻と「葬送のフリーレン」の2-4巻と「BLEACH」の13-14巻を買った。

飛べ!イサミは、コミカライズがKindleで来ていたことを知ったので全巻を購入した(去年電子書籍版が発行されたらしい)
小学生の時に飛べ!イサミを観て自我が生まれた人間としてもな……



葬送のフリーレンは引き続きコツコツを購入し、BLEACHは夜寝る前に読む用。BLEACH藍染惣右介が出てきた。

その他、いつも通り定期おトク便の配送スケジュールを調整してセール期間中に確定させた。
いつも買っているサントリーの烏龍茶のラベルレスが発売されていて、嬉しい!

2024年4月のAmazon新生活セールFINALは以上です。

前回までのあらすじ

他人にイライラしない

最近、友人から「(僕は)イライラすることがあまりなさそう」と言われた。確かにそのように見えるだろうなとは思うが、意識的にそう見せようとしているわけではない。自分の信念に沿って振る舞った結果、周囲からはそのように見えているというのが正しそうだ。

イライラする閾値は他人と大きく異なるとは思わない、いや少しは高いかもしれないが、そうではなくて次の3点によって、僕は周囲からはイライラしていることが少ないように見えている気がする。

  1. イライラに近づかない
  2. 人のミスに寛容でいる
  3. 人に対する愚痴を言わない

イライラに近づかない

これは初歩的なことであるが、イライラには極力近づかないようにしている。イライラに限らずだが、””危険察知センサー(ハザードデテクションセンサー)””の感度を高くして、危険には極力近づかないように努めている。
例えば、Xで流れてくるイライラしそうなポストやそのリンク先があったとして、それを見てイライラしていては詮無い。イライラするものを見るとイライラする、それはそうだろう。
イライラは未然にブロックする。これが一番大事だ。対症療法ではなくワクチンを接種していけ。

最近よく思うのは、イライラのようにプリミティブに感情をネガティブに作用させるものは幸福度を非常に下げるということだ。
いい例えば思い浮かばなかったが、1000円札がどこかに消えてしまったとかそういうイベントの発生よりも幸福度が確実に下がると思う。言うなれば、自分の魂にダイレクトアタックを喰らっているようなものだから。

そのため、イライラに限らずそういったネガティブには出来るだけ近づかないのが人生の幸福への近道だと思う。

人のミスに寛容でいる

そもそも、人は誰しもがミスする生き物だ。
初見のミスは人ならば誰でも犯す。なぜなら、それが初見だからだ。
重要なのは同じミスを繰り返さないようにすることで、同じミスの発生を仕組みや環境によって防げればそれでOKだと考えている。初見のミスは仕方ない。

誰だってミスをしようとしてミスしていない。人は皆合理的に行動している。

shifumin.hatenadiary.com

他人のミスに寛容でいるのは「ミスを許すから僕のミスも許されてくれ〜」の精神もある。皆許してね。

人に対する愚痴を言わない

人に対する愚痴を言わないようにしている。

愚痴を言うことのメリットとデメリットを天秤にかけた場合、そのデメリットの方がはるかに重いと考える。アウラ、お前の前にいるのは、千年以上生きた魔法使いだ」

以前愚痴に対する姿勢をブログに書いた。

shifumin.hatenadiary.com

これはインターネットにPublicに愚痴を書かないという話だけど、Privateな居酒屋談義的な場でもほとんど言わないようにしている。
人に対することを愚痴らないようにしているのは、まあ自分なりの処世術だ。

僕は完全に忘れていたのだけれど、以前に元同僚から「別チームのメンバーを強い言葉で非難する愚痴をこぼした時に、いきなりマジトーンで『そういう振る舞いは止めた方がいい』と言われて、普段はそういう雰囲気じゃないからびっくりした。が、感謝している」的なことを言われて、そういえばそういうこともあったなと思った。

昔からこういう姿勢だったような気がする。そういえば、親が他人の愚痴を言っているのをほとんど聞いたことがない気がするな。

それはそれとして、Xで半実名の人が職場の人や愚痴を書いているのを稀によく見ることがあって、周囲の雰囲気はどんな感じなのかは個人的に気になるところではありますね。

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上で書いた3つの姿勢を取っている結果として、外からみると僕はイライラすることが少ないように見えるのだろう。イライラすることももちろんあるが、極力それを表に出さないようにしているとも言える。

要は、「罪を憎んで人を憎まず」の精神でやっていっているんですよ。