しふみんの日記

しふみんの日記です。

Amazonタイムセール祭り(2021/01)で買ったものを貼る日記

2021年1月のAmazonタイムセールで買ったものについて。
総額17000円くらい。
Fit Boxing2が良さそうだったため買った。
あと、ブドウ糖補給にラムネを試してみる。

Image from Gyazo
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前回までのあらすじ

土日早起きできない問題の解消

ここでの早起きとは午前中に起きることを指す。
以前は土日に早起きできなかったことが多かったが、最近はほぼ早起きに成功するようになった。
休前日もあまり夜更かししないように生活を変えたということもあるけど、早起きが成功するようになった主要因は土日の朝はドトールのモーニングを食べに行くようにした から。

早起きそれ自体を目標にすることは難しい。なぜならそれ自体は苦痛だからだ。そしてただ単に目が覚めるだけではダメで、少なくともベッドから出てシャワーを浴びるところあたりまでは自分を移動させないといけない。これがとても難しい。
したがって、早起き自体を目標とするのではなく、早起きを自分にとって報酬となる何かの別の行動の過程で結果的に達成できるように組み込むのが良さそうに思えた。自分が良いと思っていたりしたいことは容易くできる。それは良いと思っていたりしたいからだ。そしてその過程に早起きが組み込まれている。その方が無理なく継続できる。そして、その何かは自分にとってはドトールのモーニングだった。

ドトールのモーニングのいいところは

  • 美味しいサンドイッチとコーヒー
    • サンドイッチとコーヒーは大体美味しい
  • 店内に一定頻度で広がるコーヒー豆を挽いたときの香り
  • 店までの道のりで太陽の光を浴び外の空気を吸うことができて健康(3分間)
  • 朝10:30までという早起き(当社比)にちょうどいい時間期限

そして、感度が高い人間なので早起きできただけで自己肯定感が高まる。最寄りドトールが近くて本当によかった。

7年前は最寄りドトールが自宅から徒歩55分の生活をしていたから早起きできなかった。今は徒歩3分。人間、環境が全て。環境を整えれば勝てる。

ちなみにドトールではインターネットをして過ごしています。

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初めてのスシローテイクアウト体験

先日スシローのテイクアウトを初めて利用したのでメモを残す。

注文は、事前にお持ち帰りネット注文ページでメニューから内容を選び受け取り時間を指定して行う。決済は注文時にされ、クレジットカード、メルペイ、PayPayが利用できる。

店舗での受け取りは店によると思うが、自分の最寄り店舗は自動土産ロッカーがあったため入店から退店まで店員との接触は一切なかった。

www.akindo-sushiro.co.jp

ロッカーにQRコードをかざし読み取らせると自分たちの注文内容が入っている扉が開き受け取れる。

受け取り時間は15分刻みで指定できた。18時台なら18時、18時15分、18時30分、18時45分という風に。指定した時間の少し前にロッカーに注文内容が入れられるようだ。必ず15分以内に受け取る必要があるかどうかはページの説明とFAQを読む限りは読み取れなかった。もちろん生鮮なのでも限度はあるだろうが。

余談になるけど、ネイティブアプリに「持ち帰り注文」のボタンがあったためアプリ内で注文をが完結するのかなと思ったけど、そのボタン押下で即外部ブラウザで持ち帰りネット注文ページに遷移したのが潔くて感心した。

人生で初めて""回転寿司""のテイクアウトをしたわけだけど、テイクアウトなので自宅で食べることができるという当たり前のメリットを除くと、メリットは「好きな順番で食べられる 」ことだと思った。回転寿司の店内飲食だとおおよそは取った皿の順番に食べる必要があるが、その制約がなく1貫ずつ自分の好きな順番で食べることができるのは大きなメリットだと感じた。まあパック寿司だと普通に好きな順番で食べているのだが。
逆にデメリットは、「お腹の満たされ具合で注文量をコントロールできない」ことだと感じた。店内飲食だとその日の感覚や体調に応じて1皿ずつ注文内容を臨機応変に切り替えることができるが、テイクアウトだと注文内容を確定させておく必要があるため事前の決め打ちができない。これは意外と大きなデメリットだと思う。

回転寿司チェーンは客層にファミリーが多く、自テーブルよりも上流のレーン付近での児童たちのムーブに危険を感じてコロナ禍以降は全く通っていなかったが、スシローのテイクアウトの使い勝手の良さに気づいたので、今後のリピートはあり得る。再びスシローの時代がやってきた。

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最後に、お腹の満たされ具合で注文量をコントロールできない問題の解決として、今回の注文内容のメモを残しておく。適切量だった気もするしあと1-3貫多くても問題なかったかもしれない。

スシローテイクアウト内容自分分 2021/01/23

  • 1 特ネタ大とろ(1貫 100円)(キャンペーン中)
  • 1 ほたて貝柱(2貫 150円)
  • 1 うなぎの蒲焼き(2貫 150円)
  • 1 サーモンタルタル(2貫 150円)
  • 1 えびチーズ(2貫 100円)
  • 1 たまご(2貫 100円)
  • 1 たらマヨ(2貫 100円)
  • 1 本ずわい蟹軍艦(2貫 150円)
  • 1 紅ずわい蟹軍艦(持ち帰り専用)(1貫 100円)
  • 1 ボイル本ずわい蟹(1貫 150円)

合計10個17貫1250円+税

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含み損を抱えた株を1つ以上保持するようにする

含み損を抱えた株を常に必ず1つ以上保持するようにしている。

僕が個別株投資を始めたのは2018年1月でその直後にリーマンショックの直撃を受けたとはいえその後の10年強の間、少なくとも今に至るまでは相場は一歩調子で上がり続けている。つまり、現実としてこの10年の相場では何を買っても大体上がった。そうなると人間どうしても思い上がってしまう。驕ってしまう。「俺が買った株は必ず上がる。俺には投資の才能があるんだ」と。

この思い上がりを防ぐために、自戒を込めて含み損を抱えた株を常に必ず1つ以上保持するようにしている。
もちろん個別株を買うからには株価が上がることを期待して買っているわけであって、狙って含み損を作ろうとしているわけではない。とはいえ、買った株の中で1つでも目論見が外れて下がった株があれば出てくればよくて、含み損を抱えた株が手持ちに存在しない場合にその定めている損切り基準を特例で無視することで含み損を抱えた株を手に入れることができる。含み損を抱えた株を欲しがるの変な気がするけど、1つは含み損が出ているという事実がとにかく欲しいんだ。きちんと現実を認識したいんだ、買った株は下がることがあるという現実を。
その含み損を抱えた株は、例えば、以前はこれであったし、今はこれがある。

甘えた投資をしないように、適当にした投資の報いを忘れないように、焼き石をずっと舌の上に転がして喉元過ぎれば熱さを忘れないように人生やっていこうな。

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Amazonの初売り(2021/01)で買ったものを貼る日記

はい、2021年もAmazonで買い物をしていきます。

2021年1月のAmazonの初売りで買ったものについて。
総額16000円くらい。
今回はタオル定期買い替え回であとは水分ですね。

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前回までのあらすじ

あの頃の僕は自分を上手くモチベートする方法を知っていた

中学2年の時くらいから高校生の時までテイルズオブファンタジアアーチェ・クラインというキャラが好きだった。いや嘘を付いた。今でも好きだった。それはピンク髪ポニーテールの魔法少女でCV:かないみかによるところが大きかったのだけど、とにかく好きだった。ちなみに、テイルズオブファンタジアは今に到るまでクリアしたことはない。

で、その高校生の最後には受験生になったわけだけど、誰しもがそうではあるが、僕はこの戦いをどうしても勝ちたくて利用できるものは何でも利用して最終的に俺はこの受験で勝つんだという強い気持ちがあった。

そして最初の話に繋がるのだが、受験勉強のモチベーションを保つためにこのアーチェをお守り?偶像?として携帯するということを閃いた。このお守りを常に携帯することによって自分なら自信をモチベートできるのではないかと考えた。
現代ならpixivやその他SNSで絵師さんが描いた素敵なイラストを見れば事足りるが、当時は個人イラストサイトはあったもののpixivはなかった。何よりスマホも存在しなかったガラケー全盛期。いつでもどこでも見るということができなかった時代。

そこで、携帯する絵がないなら自分で描くしかないと思い立った。この発想に至った当時の自分を褒めてやりたい。世界の自給自足時代の始まりである。

当時、受験勉強では親が会社から定期的に貰ってきていたコピー用紙のような謎の紙を利用していたので、その紙の1枚に当時定期巡回していた個人サイトのアーチェのイラストを見ながら赤ボールペンで模写した。
自分で描いたイラストをクリアファイルに入れて受験勉強用具一式とともにずっと持ち歩いていた。日頃の勉強にも、模試受験にも、受験本番のセンター試験会場へも二時試験会場へも。定期的にイラストを見ることによって自分自信をモチベートさせていた。

このような想いの力が結局のところ人を動かす。
想いの力が人を強くし、ワンダーな力が働き、センター試験でいい感じの点数を取らせ二次試験の困難を打開させ、結果として志望校に合格させるのである(いい話)

2021年はセルフマネジメントを上手くやっていきたいですね。

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2020年の高い買い物

2020年にした2万円以上の高い買い物他について振り返る。

2020年の高い買い物

iPhone 12 Pro 256GB

  • 価格
  • 次シリーズが出た場合に買い換えるか及び買い換え頻度
    • 2年後に買い換える
  • iPhone XS(2018)からの定期買い換え。12 Pro Maxを迷ったけど取り回しを考えて12 Proを購入した

iPad Pro 11インチ Wi-Fi + Cellular 256GB (2018)

  • 価格
  • 次シリーズが出た場合に買い換えるか及び買い換え頻度
    • 4年後以降に折を見て買い換える
  • iPad Air 2(2014)からの買い換え。Air2はまだ使えそうだったけどそろそろ買い換えるかという軽い気持ちで買い換えた。また5年程度使えたらいいなと思っている

Apple Watch Series 5(GPSモデル) 44mm

  • 価格
  • 次シリーズが出た場合に買い換えるか及び買い換え頻度
    • 2年後に買い換える
  • Series 3からの定期買い替え。2019年末に買い換える予定だったけど時機を逃して2020年3月にずれ込んだ。次は2022年初頭に買い換えたい

FlexiSpot E3B + PR1407-Black(天板)

  • 価格
    • 約60000円
  • 次シリーズが出た場合に買い換えるか及び買い換え頻度
    • 壊れたら買い換える
  • 電動スタンディングデスクの足及び140cm×70cmの天板。2010年に購入したニトリのL字デスクからの買い換え。コロナ禍でリモートワークが主体となったので健康を考えてスタンディングデスク、どうせなら電動と考えて購入した。MTG時と作業着手時はよくスタンディングで行っている。奥行きも60cm->70cmと大きくなってGood

その他

  • 帰省 0回
    • コロナ禍で帰省は一切しなかった。実家を出てから初めての0
  • 家庭関連
    • 家電の買い物は特になし
    • 旅行は幕張のホテルや浦安のホテルに泊まった。旅行か?

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iPhoneiPad ProとApple Watchは定期買い替え。
去年は作業用ディスプレイを買い換えたので今年は電動式スタンディングデスクを押さえにいった。2万円以下のものを含めると、作業環境の整備では今年はディスプレイアーム、コンデンサマイクWebカメラ、CO2モニタ、スマートスピーカー一式を導入したのでかなりの進捗をこなした。

10年前の2010年も同じような作業環境の整備を行ったようなので、今年はきっと同じような波が来ていたのだろう。

残り大きめの整備対象としてはワーキングチェアが残っている(現在はバランスボール)ので、2021年はエイヤ!といってしまいたい。行くぜ2021年!アーロンチェア20万円!!

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