しふみんの日記

しふみんの日記です。

初めて買った株の思い出

僕が株を初めたのは2008年1月で当時好きだった(今も好きだが)会社の株を適当に買った。当時の株価は数千円だったんだけど、出口戦略なしに適当に買ったため下がっても損切りできずにずるずると時が流れその後リーマンショックが直撃し無事に死亡した。一番安いときで買値の十分の一程度まで下がり、「適当に投資するとこのような""報い""を受けるということを忘れないように死ぬまでこの株は持っていよう」と思ってずっと塩漬け状態で持ち続けた。
それからこの会社は選択と集中を進めて現在は当時とかなり事業ポートフォリオが変わったけれども、それが功を奏したのか今は買値より高い値を付けている。
僕がこの件で学んだのは「好きな会社の株なら上がっても下がっても関係ないし、株式投資は好きな会社の株を買うと楽」(儲かるかは別)ということですね。