2020年は投資方面はほぼ動かったが、2021年は少し動いたので振り返る。
つみたてNISAを始めた
以前から始めようと思っていたが面倒くさくて始めていなかったつみたてNISAを重い腰を上げて2021年年初に始めた。何も考えずに世界の総意構成であるところのS&P500を月33333円で積み立てている。
ちなみに、投資信託は積み立てNISA以前の学生時代の2011年9月から少額ながら毎月インデックスファンドを組み合わせて積み立てている。今久しぶりに評価額の含み損益を見たら+88%だった。何も考えずにインデックスファンド積み立て最強や!
個別株の現物をいくつか買った
投資信託はそれはそれとして、2021年は個別株もいくつかを買った。
景気がよくなると、各種手持ち有価証券の含み益が増えるのはいいんだけど、逆張りで落ちているナイフを拾うのが好きだから、新たに買いを入れる機会が極端に減って面白くないんだよな。
— しふみん (@shifumin) 2014年12月3日
「落ちてくるナイフを素手で掴んでいく」をモットーに個別株投資を行っている自分としては、コロナ禍で各銘柄の明暗が分かれている相場は宝の山に見えた。そしてその中のいくつかの落ちてくるナイフを掴んだ。
下記の6銘柄を新たに取得した。
- ウェブケー3社
- 鉄道1社
- 飲料1社
- サブコン1社
アメリカの長期金利がコロナ前水準に戻り今後も上昇する材料が揃っているため今後の個別株のパフォーマンスはどうなるかという状況ではあるが、2022年も相場を注視していきたい。