しふみんの日記

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初めてのスシローテイクアウト体験

先日スシローのテイクアウトを初めて利用したのでメモを残す。

注文は、事前にお持ち帰りネット注文ページでメニューから内容を選び受け取り時間を指定して行う。決済は注文時にされ、クレジットカード、メルペイ、PayPayが利用できる。

店舗での受け取りは店によると思うが、自分の最寄り店舗は自動土産ロッカーがあったため入店から退店まで店員との接触は一切なかった。

www.akindo-sushiro.co.jp

ロッカーにQRコードをかざし読み取らせると自分たちの注文内容が入っている扉が開き受け取れる。

受け取り時間は15分刻みで指定できた。18時台なら18時、18時15分、18時30分、18時45分という風に。指定した時間の少し前にロッカーに注文内容が入れられるようだ。必ず15分以内に受け取る必要があるかどうかはページの説明とFAQを読む限りは読み取れなかった。もちろん生鮮なのでも限度はあるだろうが。

余談になるけど、ネイティブアプリに「持ち帰り注文」のボタンがあったためアプリ内で注文をが完結するのかなと思ったけど、そのボタン押下で即外部ブラウザで持ち帰りネット注文ページに遷移したのが潔くて感心した。

人生で初めて""回転寿司""のテイクアウトをしたわけだけど、テイクアウトなので自宅で食べることができるという当たり前のメリットを除くと、メリットは「好きな順番で食べられる 」ことだと思った。回転寿司の店内飲食だとおおよそは取った皿の順番に食べる必要があるが、その制約がなく1貫ずつ自分の好きな順番で食べることができるのは大きなメリットだと感じた。まあパック寿司だと普通に好きな順番で食べているのだが。
逆にデメリットは、「お腹の満たされ具合で注文量をコントロールできない」ことだと感じた。店内飲食だとその日の感覚や体調に応じて1皿ずつ注文内容を臨機応変に切り替えることができるが、テイクアウトだと注文内容を確定させておく必要があるため事前の決め打ちができない。これは意外と大きなデメリットだと思う。

回転寿司チェーンは客層にファミリーが多く、自テーブルよりも上流のレーン付近での児童たちのムーブに危険を感じてコロナ禍以降は全く通っていなかったが、スシローのテイクアウトの使い勝手の良さに気づいたので、今後のリピートはあり得る。再びスシローの時代がやってきた。

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最後に、お腹の満たされ具合で注文量をコントロールできない問題の解決として、今回の注文内容のメモを残しておく。適切量だった気もするしあと1-3貫多くても問題なかったかもしれない。

スシローテイクアウト内容自分分 2021/01/23

  • 1 特ネタ大とろ(1貫 100円)(キャンペーン中)
  • 1 ほたて貝柱(2貫 150円)
  • 1 うなぎの蒲焼き(2貫 150円)
  • 1 サーモンタルタル(2貫 150円)
  • 1 えびチーズ(2貫 100円)
  • 1 たまご(2貫 100円)
  • 1 たらマヨ(2貫 100円)
  • 1 本ずわい蟹軍艦(2貫 150円)
  • 1 紅ずわい蟹軍艦(持ち帰り専用)(1貫 100円)
  • 1 ボイル本ずわい蟹(1貫 150円)

合計10個17貫1250円+税

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