コスパについて考える1 嘘をつくコスト

嘘をつくコスパについて，例が思い浮かばなかったので汚い例だけど、肛門「何者だ！」ウンコ「オナラです」肛門「よし通れ！」のような嘘を通すシーンが一度限りの場合は通し得のシチュエーションはありそうだけど、例えば、アイドルが年齢を偽る場合のように、初めてついた後も半永久的に通し続ける必要がある嘘をついた場合はリターンの割にコストがかかりコスパが悪いなと思った。というのは、この場合、仮に嘘をつく際に伴う罪悪感を全く感じないクソサイコパス野郎だとしても、無意識に考えてしまうであろう本当の年齢を差し置いて偽りの年齢を答える際にはどうしても思考をスイッチするコストがかかってしまうので。これはめちゃくちゃ訓練したとしても決して0にはならないはずで半永久的に嘘をつき続けるとなると溜まりに溜まって総量はかなりのものになると思う。要は正直者でいた方がコスパ的にも特だし、正直者でいましょうと思ったということです。

カフェが好きなのか問題

カフェが好きなのかと聞かれたので真剣に考えたところ、プログラミング、勉強、読書する場所としてあるいは人間と話をする場所としてのカフェが好きなのであって、カフェ自体はそこまで好きではないという結論に至った。なので、一人でMacBookも勉強道具も本もKindleも持たずにカフェに入店するのを繰り返すと、恐らく今持っているカフェに対するポジティブな評価はニュートラルに戻ると思う。ぷよぷよだけ廃プレイしている状態でゲームは好きなのかと聞かれてもゲームは好きだとは答えないのと似ていると思う(似ていない)

マネーフォワードプレミアム会員継続検討

今週(2月18日からの週を指す)の途中でマネーフォワードのプレミアム会員のお試し期間が終了するのでプレミアム会員を継続するかどうかを検討している。僕の場合は連携可能口座数は今のところは10件あれば満足しているのでプレミアム会員のメリットのメインは家計診断・分析系の機能ということになるけど、この周辺の機能は利用していないしこれからも利用しない気がしている。これはマネーフォワードはあくまで支出(+αで資産)のトラッキングサービスとして利用しるからで、家計が診断されてアドバイスされたとしてもそれに従って特に支出を抑えるといったことはしたくない。というのは、自分が重視したい分野には思ったようにお金を投げて、コスパを重視する分野では徹底的に渋っていきたいと考えているから。とはいえ、連携口座の自動更新、資産内訳・推移グラフなど、かゆいところに手が届く機能が追加されるので月500円なら落としてもいいかなと考えているのでプレミアム会員はこのまま継続する気がしている。

記憶の拡張性

脳の"記憶"容量の拡張性について考えることがあって、例えば新しい何かを覚えて脳に記憶される時、それは新しく拡張された記憶場所に記憶されるのかそれとも以前何かを記憶していた場所に上書きでされて記憶されるのか。後者なら歳を取るごとに過去の思い出を忘れていくじゃん、悲しい！と思うけど、実感的にはインパクトの強い記憶は上書き回避して残るけど概ね後者っぽい気がするんだよな。悲しい。

高校理系クラスの思い出1

僕が高校生の時にちょうどシスター・プリンセスが発売されていたら理系クラスのキモータたちで誰がいいか戦争が勃発して楽しいことになっただろうに残念ながら時期が噛み合わず、代わりに時期的なものもあっただろうけどなぜかダ・カーポがクラスの男子女子全員がその存在を知るほどの大ブームとなり、キモータ皆で音夢に萌えて平和が維持された。

絶対に二度としないぞシリーズ2

B.B.BASEというJR東日本千葉支社が行っている自転車を解体せずにそのまま車内のラックに乗せて一緒に移動できるというサービスがあって、それの予約を行おうとしたけど申込可能な期間が出発日の5日前までで今週末利用するための期限が過ぎていて断念した。事前申込みが必要なタイプのサービスを初めて利用する際は申込みが可能な期間をあらかじめチェックしておくようにしましょう。

不可避イベントの回避

一般的には消耗品は詰替え用を買った方がコスパはいいんだろうけど、それはあくまで一般的な話であって、詰替え時に毎回溢す不器用勢にとっては詰替え用はハンデ(？)にしかならず本体を繰り返し購入した方がコスパがいいことに一人暮らしを初めて2回目のボールド詰替え時に気づいた。