2021年のサブスクリプション型サービスの契約解約と2021年末時点での契約中サービスを振り返る。去年の記事はこれ。
例のごとく、サブスクサービス契約の管理もNotionで行っている。一度ページ(DB)を作ってしまうとメンテは解約契約時に1行追加もしくはラベルの挿げ替えで済むので棚卸しがかなり楽。
以前から継続してるサービス
- Amazonプライム
- 4900円/年(実質)
- 主に配送特典とPrime Videoが目的
- 実際にはAmazon Mastercardゴールドに加入しているので結果自動的にAmazonプライムにも加入となっている
- が、Amazon Mastercardのリニューアルに伴ってAmazon Mastercardゴールドが消滅し次の有効期限のタイミングでAmazon Prime Mastercardに切り替わるようだ。Amazonから離れることはなさそうではあるが今後は成り行きを注視したい
- YouTube Premium
- 1180円/月(14160円/年)
- なんだかんだでYouTubeは見ますわ
- Spotify Premium
- 980円/月(11760円/年)
- 人生に音楽は必要。音楽系を一つ選ぶならこれ
- マネーフォワード ME
- 5300円/年
- お金に関する一切をトラッキングするのは大事
- 1Password
- 35.88ドル/年(約4200円/年)
- パスワード管理は必要
- Gyazo Pro
- 4680円/年
- スクショを取ってMarkdownで共有するのが楽
- iCloud 50GB ストレージプラン
- 130円/月(1560円/月)
- デバイス間の写真同期のため
以前から契約しているが内容に変更があったサービス
- IIJmio
- Netflix スタンダード
- 1490円/月(17880円/年)
- 月1320円から1490円へと値上げした。ほぼ毎日利用しているし許容範囲かな
- 映画やオリジナルコンテンツのために契約したが、ほぼアニメしか見ていません
2021年に新たに契約したサービス
- Notion パーソナルPro
- pixiv プレミアム
- 5500円/年
- 素敵なイラストを見たい
- 5500円/年
- CLIP STUDIO PAINT PRO
- 2800円/年
- iPadでお絵描きしようと思ったんだ(完)
- 2800円/年
- GPS-Trk 3
- 600円/年
- 前年は散歩する機会が蒸発していたが、2021年は復活したため契約を再開した
2021年にスポットで契約したサービス
2021年に解約したサービス
- Inkdrop
- 53.89ドル/年(約6200円)
- Notionに移行しました。今までありがとうございました
- abceed
- 8400円/年
- 去年コロナ禍で割引されて年間契約したものの期限が来てそのまま解約となった
- またそのうちTOEICゲームに参戦するときに再契約するかな
今後契約する可能性があるもの
- Dropbox Plus
- 1320円/月
- 次のiPhone 14 Pro?を購入する際にまたスポットで契約する
- Google One
- 2500円/年 (ベーシック)
- そろそろ15GBの壁を突破しそう
- JINS MEME
- 5000円/年
- JINS MEMEが気になっているので契約する可能性はある
サブスクリプション型サービスの課金総額
年総額97,700円で約8,200円/月。
2020年末時点では約9300円/月だったので、今年もやや下がった。しかし下がった金額の大きなウェイトを占めるのはモバイル回線のIIJmioの値下げであって、それを除くと契約金額は増えた。便利なサービス万歳。
毎年のことであるが、年初時点ではサブスクデッキもある程度完成しし来年は大きな変更はなさそうと思っていたものの今年も契約解約はある程度あった。2022年はどのような新しいサービスで出会えるだろうか。
関連
- 契約しているサブスクリプション型サービス(2020年初頭) - しふみんの日記
- 契約しているサブスクリプション型サービス(2020年末版) - しふみんの日記
- サブスクリプション系サービスの請求日を月の前半にしたい - しふみんの日記