しふみんの日記

しふみんの日記です。

電子書籍を読むための道具としてのiPad

電子書籍を読むための端末は自分だとPC(Windowsデスクトップ、Macラップトップ), iPad, iPhoneが候補となる。当初は読書の際もディスプレイが大きい方が効率が良いと考えてPCから外部ディスプレイに表示させて読んでいた。確かに大きなディスプレイで電子書籍を写すとページめくりや遷移は少なく済むけど、なまじディスプレイが大きいため視線の移動が多くて目が疲れれる。特に34インチウルトラワイドは横に長いのでとにかく地獄だった。無理して2ページレイアウトで読む必要がない説はある。
じゃあiPhoneはどうか。iPhoneだと流石にサイズが小さすぎる。Kindleのリフロー型の書籍だとギリギリ戦えるけど、固定レイアウト型やPDFは厳しい。消去法でiPad電子書籍表示用端末としてちょうどいいサイズだなと感じている。
iPadはサイズがちょうどいいというのもあるけど、""端末側""を移動させることができる点も読書には向いていると感じる。PC(ディスプレイ)はどうしても固定されがちなので,、表示との距離や位置関係を調整するためには自分の位置と姿勢を調節する必要がある。したがって姿勢の維持が少ししんどいし、結果としていつの間にか猫背になりがち。これは机と椅子の高さとディスプレイの位置関係が悪い説はある。しかし、iPadは自分の位置を変えずともiPadの端末側の位置を手で移動させるて表示との距離と姿勢を調整できるの猫背になりづらい楽な姿勢で読書することができる。ソファでくつろぎながらベッドでゴロゴロしながらの読書にも使える。

そういうわけで、電子書籍を読む端末としてもiPadは優れているなと思いました。