一般にカジュアル面談では選考要素がないため不合格通知が送られることがない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
訳あって駆け出しエンジニアとして転活していた5年前当時のメールを見直していた。当時はカジュアル面談後に普通に何通もお祈りメールを受けとっていたことを思い出した。
カジュアル面談を行う -> 面談最後に選考に進む意思を伝える -> お祈りメール受信の流れが3社ほどあった。カジュアル面談で不合格になったのではなくカジュアル面談後の本選考最初の書類選考で不合格になったと考えられなくもない解釈次第ではどうとでもなる曖昧somethingだが、応募者からするとカジュアル面談での祈られと捉える以外に他ならない。
とはいえ採用する可能性が0の応募者の面接にリソースを割くのも勿体ないし、企業側の対応は至極当然の気がする。
つまり、駆け出しエンジニアとして転職に成功した人は本当にすごい。
