しふみんの日記

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カジュアル面談

note.mu

上の記事を読んで、現職にはカジュアル面談経由で入社したを思い出したので何か書くかという気持ちが生まれた。

採用側からしたらカジュアル面談はコスパが悪いというのはそれはそうだろうなと思った。
カジュアル面談は「これはカジュアルな面談ですよー」という体の元ではあるけど、それはあくまで体であって、応募者は採用側の企業を、採用側の企業は応募者を、お互いがお互いを評価しているのは間違いない。しかし、その真剣さは全く違うはずだ。採用側は想像だけど、応募者が選考プロセスに進んだら取るか取らないかをシビアに判断しているいわば0次面接扱いに近そうだけど、応募者側は、少なくとも僕は「ちょっと話を聞きにくか」という気持ちで前回の転職ではカジュアル面談でいくつかの企業を回った。

実際に僕はカジュアル面談経由で入社したわけで成果は0ではないかもしれないけど、それを定期的な会社説明会で代替できるならそちらの方が効率がいいと思うし、代替できると思う。実体験としてカジュアル面談で確認したいことは会社説明会でも確認できた。

しかし、カジュアル面談、会社説明会どちらにせよ、

  • 心の準備的な儀式として
  • 私は御社に興味があり、選考プロセスに進む可能性がありますという意思表示として

有用だと思うので、そのどちらかが存在する場合は僕は絶対に利用すると思う。