利点や価値について説明するのはどちらかと言えば得意な方だと思っていて、これまで周りの人間にジオラインからドラム式洗濯乾燥機まで幅広い便利アイテムの説明を行っては理解してもらい買わせてきた経験があるけど、楽しさや面白さを伝えるのはめちゃくちゃ下手くそで、今日までリアルで繋がる何人もの人間にぷよぷよというゲームを勧めてきたけど、ついには誰一人としてプレイしてもらうに至らなかった(今後もなさそうです)。
恐らく、僕は定量的に説明するのはある程度上手いけど定性的に説明するのが下手で、利点や価値は前者での説明が向いていて、楽しさや面白さは後者で説明せざるを得ないので、そういう結果になっているんだと思う。
なので、ぷよぷよのプロプレイヤーには「今まで本格的に対戦ぷよをやったことがなかった人たちが対戦ぷよの道へ足を踏み入れたくなる」ようなプレイを期待したいと思っている。
はい、上記は建前で、個人的には下記のようにワクワクするプレイを見たいと思っています。
(医龍7巻 第56話 「改革者」より)