美味しんぼの有名な台詞であるところの
「いいかい、学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。」
これを自分に当てはめると何だろうと考えた時にまず思い浮かんだのは
「カフェに入った際に(お腹が減っている時は)コーヒー以外に躊躇なくケーキやサンドイッチを頼めること」
だった。これは就職した時点でクリアした。
これを第一段階だとすると、第二段階として思い浮かんだことは
「インターネットの向こう側にいる友人らが誕生日等にAmazonの欲しいものリストを晒した時に躊躇なくプレゼントを送れる」
だった。これは実家暮らし社会人の時は余裕だったが、東京コンクリートジャングル一人暮らしを始めてからはお金がピュンピュン飛んでいくので控えていた。しかし、これもそろそろクリアしにいくかと思ってそのために動き始めた。そしてそれは恐らく今年中に達成できるだろうと踏んでいる。
ここ3日間くらいずっと調べていた「カツ丼 好きな時 食べられる 稼ぎなさい」みたいな台詞(伝われ)の元ネタまでようやくたどり着けた。トンカツだったか……。
— しふみん (@shifumin) 2018年4月17日