しふみんの日記

しふみんの日記です。

音楽に役割を持たせる

何かの時に何かの音楽を流す人は多いと思う。例えば、目覚ましのアラームとして音楽を流したり、作業をしている時に音楽を流したりだ。
以前は、と言っても高校生当時まで遡るけど、目覚ましのアラームとして音楽を流していた。しかし、目覚めという最悪なイベントに音楽を重ねると好きな音楽も嫌いになってしまう危険を感じたので、それからは一切アラームとして音楽を流すことを止めた。
作業中や仕事中*1は音楽を聞く人は多いと思う。あえて理由を挙げるとしたら「集中するため」や「やる気を出すため」だろうか。僕も同じ理由で作業中(以下、仕事中も含める)はほとんどずっと音楽を聞いている。で、上記のアラームの話と繋がったり繋がらなかったりするんだけど、最近はこの作業中に聞く音楽に役割を持たせて聞くことを始めた。ここでいう"役割を持たせる"とは「音楽Aは作業Bをする時にのみ聞くこととし、他の作業中には聞かない」といったようなことを意味する。例えば、作業を止めて休憩に入る時は音楽Bも止めて聞かない*2。他の種類の作業をする時は別の音楽を聞く、といったことをしている。なぜこんなことをするかというと、音楽を聞くことによる集中力アップややる気アップの効果を上げたいからだ。「音楽Aを聞いているから作業Bが捗っている」と「作業Bが捗っているこの時に聞いているのは音楽Aだ」を繰り返しループさせて関連付けすることによって音楽Aにポジティブな印象を付けることを狙っている。効果が出るのかは分からないけど。
上記の役割は、具体的には集中作業用、勢いが必要な作業用、ただ数だけが多い作業用、ブログ執筆用くらいの大雑把な分け方だし、成功するかは分からないけど、作業用の音楽を上手く使い分けて集中力を高めたりやる気を上げたりしていきたいなと思う。

*1:音楽を聞いてもいい職場の場合

*2:他の音楽を聞くことはある