しふみんの日記

しふみんの日記です。

ホワイトな労働環境だからこそ意識したいこと

それは残業しないこと。

僕が今仕事で関わっているプロジェクトは、特に忙しい時期とその日中に終わらせなければならないタスクがない限りはほぼ残業をする必要がない。したがって、残業をしてもいいし、しなくてもいい。そして実際にほとんど残業はしていない。してはいないんだけど、それでも終業時刻*1を過ぎてもきりが悪かったり、気分が乗っているからといった理由で少し残業をすることがしばしばある。これを一切止めるようにしたい。

なぜかというと、残業が常態化すると、恐らくだけど、残業時間を含めた時間をデフォルトの作業時間として見積もってしまうようになると思うからだ。例えば、1日の本来の作業時間は8時間であるはずなのに9時間と見積もってしまう、というふうに。そして、この場合はめちゃくちゃ意識していないかぎりは、9時間作業を行っても作業量は普段の8時間分とほとんど変わらないはずだ。なぜなら、最初に1日を9時間として見積もってしまっているから。つまり作業効率は落ちている。これは絶対に避けたい。

それを避けるために、作業のきりが悪い、気分が乗るといったことをも折り込んでどんどん前倒しで作業のアクセルを踏むようにしたい。あるいは、具体的には、僕は今ポモドーロ・テクニックのため作業時間をストップウォッチ(アプリ)で測っているけど、その日の""残り時間""を常に意識するために、それとは別に終業時刻までのタイマーをセットしてもいいかもしれない。これはこの日記を書いている途中に思いついたので早速明日から試すつもりだ。

そんなわけで、残業をできるけどしないように徹底していきたいと思う。絶対厳守目標として終業時刻から30分以内には退社する。特段の何かがない時の努力目標として終業時刻から15分以内に退社する。時間は有限なんだ。やっていくぞ。

*1:実際はフレックスなので作業時間が8時間を超える時刻