しふみんの日記

しふみんの日記です。

よく分からないからガンダムで例えてくれのリスク

よく2ch


Aさん「◯◯のことよく分からないから△△で例えてくれ」
Bさん「(△△で例える)」

 

というやりとりがあるけど、

この場合のAさんの理解度って

 

Aさんの理解度 = (Bさんの◯◯の理解度) × (Bさんの△△の理解度) × (Aさんの△△の理解度)

 

になるので、下手したら、Aさんが(よく分からないと言っている)○○を直接解釈する理解度よりも落ちるリスクがあるなあと思いました。

Aさんのよく分からない◯◯の理解度とAさんのよく分かっている△△の理解度の直接対決と思いきや、Bさんが例え話をするときにBさんの◯◯の理解度とBさんの△△の理解度が間に絡んでくるのが盲点だけど重要っぽいですね。

 

今現在「ぷよぷよを""確率論""で"""攻める"""」をテーマに確率論・統計学の勉強を進めているんだけど、統計学の条件付き確率を求めるときのベイズの定理に似ていて面白いなあと思いました。

 

ベイズの定理 - Wikipedia

 

対戦ゲームのAIが人間が太刀打ち出来ないくらい強くなりすぎたら

対戦ゲームのAIが人間が太刀打ち出来ないくらい強くなりすぎたら、対人間のAIの開発は鈍化してAI VS AIで強くする方向にAIの開発が進むのだろうけど、それとは別に、AIの進化の第二ラウンドとして、AIが作るAIの開発が進む時代に突入したりしないかなと思いました。

 

つまり、対戦ゲームで、人間が作るAIに勝つために、AIが作るAIを開発する時代。
AI開発の自動化!怠惰!
ただ、AIを作るのはAIが自動でしてくれるけど、このAIが作るAIを開発するのは結局人間で、AIを作るAIのアルゴリズムって皆目検討がつかないので、AIが作ったAIが人間が作ったAIを打ち破るのにかかる時間は、AIが人間を打ち破った時間よりはるかに時間がかかりそうな気がきます
なんやこのAIと人間がゲシュタルト崩壊する文章は!

 

チェスは既に世界チャンピオンをほぼ確実に打ち負かすAIが開発されているので、自分が知っている対戦ゲーム(ゲームという括りがおかしい気がするけど)のうち、まだ人間 VS AIでトップ層なら人間側が勝つ対戦ゲームは将棋とぷよぷよだけど、この2つもあと数年で人間がAIに完全に太刀打ち出来なくなる時代が来ると思うので、その時の対戦ゲームにおけるAI開発がどのように進むのか楽しみです。

 

Twitterでブロック(リムーブ)したことを報告することについて

Twitterで「〇〇(アカウント名)をブロック(リムーブ)した」と、ブロック(リムーブ)したことを敢えて報告する人に若干の見苦しさを感じていたんだけど、全フォロワーに対して、「私は〇〇と敵対したわけだが、あんたは私と〇〇のどっちに就く?」と問いかけしているという風に理解すれば、合点がいくし逆に格好良さすら感じるようになったので良かったです。

 

もしトヨタ工場の女子マネージャーがミスドナの『ドーナツ』を食べたら(略称 : もしドナ)

タイトルと本文は関係ありません。

 

最近、ミスドナ(ミスタードーナツの次期標準略称(予定) : 非公式)によく行くようになって、その理由は別の記事で書くとして、この前久しぶりにお店でチョコファッションを食べました。そしたら、チョコファッションが予想以上に美味しかったので驚きました。

 

チョコファッションは美味しいものなので、美味しいのは美味しいと思うのですが、なんで”"予想以上に”"美味しく感じたんだろうと不思議に思ったので考えてみました。たぶん、これは、自分の中のチョコファッションの味の期待値の算定根拠は、親がたまにミスドナで持ち帰りで買ってくるドーナツに紛れ込んでいるチョコファッションになっているからだと思います。
このチョコファッションは食べるまでに少なくとも作られてから半日から1日ぐらいが過ぎてしまっている。だから、出来てから時間が経つにつれてパサパサしていった(油の酸化のせい?)ものになります。でも、お店で食べたチョコファッションは作られてから間もないので、パサパサしていなくて柔らかく、また油が酸化していないので風味も良い。
だから、自分が普段食べ慣れている作られてから時間が経ってパサパサしているチョコファッションの味の期待値を予想していたので、お店で食べた作りたてのチョコファッションが、””予想以上””に美味しく感じたのだと思います。

 

ここからはミスドナのチョコファッションを食べてからしばらく後に思った全くの余談です。

 

僕の普段の家にある食べ物の消費戦略は、「消費期限(賞味期限)のヤバいものから優先して食べていく」です。
これ自体は、普通のことだと思うのですが、消費期限がギリギリの食べ物が出てくるということは、そもそもの家にある在庫が余剰だということです。これはどう考えても好ましくなくて、そうならないように、つまり、消費期限がぎりぎりのものを食べなくて済むように、あまり買い溜めせずに適宜買って即消費して、食べ物を買ってから消費するまでのサイクルを全体的に早めた方がいいに決まっています。作りたての方が美味しいし健康にも良いのは間違いないので、そうした方がQOLが上がるからです。
そう、これこそが、食べ物の消費戦略におけるトヨタのJust In Time戦略の応用なのです(ここで無理やりタイトルに結びつける)。
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/vision/production_system/just.html

 

しかしながら、この日記を書く少し前にAmazonで大昔に買った「キューピーあえるパスタソース 納豆」(賞味期限2015年4月9日)を食べたので、理想と現実には深いギャップがあるし、何事も実践するのは難しいなあと思いました。

 

人生と対戦ゲーム

ドトールで友人とディベートについて話した時に思ったことをそのうち忘れそうなので書きます。
 
僕は、人生は現在の状況から高得点を目指していくゲームという風に思っています。
人それぞれ生まれた時の環境に差があって、その後の生活環境でも差があるけど、それはそれとして、その状況からいかにして高得点を目指して行動していくゲーム。対戦相手はいないけど、あえて仮定するなら全く同じ状況で始めて人生2週目の僕で、その僕より高得点を狙うべく行動していく。よく言われる「配られたカードで勝負するしかないのさ」っていうやつが似ているかもしれません。
 
で、対戦ゲーム。
環境によって難易度の差がある人生だからこそ、その人生の中で行う対戦ゲームは各参加プレイヤー間に公平であってほしいという思いがあります。この公平というのは、(少なくとも)スタート時には公平で有利不利の差がなくて、同じ条件でゲームが始まるという意味です。また、これはランダム要素を認めないという意味ではなくて、プレイヤーが選んだ行動に伴うランダム要素はありです(桃鉄におけるぶっとびカードを使ってどこに飛ぶかというランダム要素等)
 
この考えでいくと、例えば、競技ディベートは論題に対して肯定側と否定側の立場で有利不利の差があるので、勝敗を決める対戦ゲームとしては相応しくない。ただ、同じ論題に対して肯定側と否定側を入れ替えて2セット行って合計点数?で勝敗を決めるなら対戦ゲームとしてあり。
もう1つの例を。将棋だと先手後手で有利不利があるので(たぶん若干先手有利?)、対戦ゲームとして相応しくないけど、先手後手の入れ替えを行い先手後手を同回数行った試合の勝敗数で勝負を決めるなら公平なので対戦ゲームとしていいゲームになる。
 
そんな風に考えていたら、人生も、10000回くらい繰り返してその合計点数で勝負したら、経験する環境の格差補正が均一化されるからいいゲームになると思えてきたな。
 

ぷよぷよ舞台化についてのポジション

もうすぐゴールデンウィークが来て、ぷよぷよの舞台化の「ぷよぷよオンステージ」が開催されるので、始まる前に自分のポジションについてメモしておきたいと思います。たぶん、終わった後にはその結果を受けて、いつもの如く掌を返して考えを変えるだろうし、始まる前の考えを忘れていそうなので。
 
自分の今のポジションは、「舞台化は成功してほしい。そして、ゲームの続編が開発されてアニメが制作されてほしい」です。これは、少し前に物議を醸し出した、ぷよぷよシリーズ総合プロデューサーの細山田氏のツイート( http://favstar.fm/users/hosoyamada_mizu/status/587250097311748097 )の内容が真だとしたらです。ぷよぷよシリーズが今後幅広く展開されてほしいのと、今回は観れそうにないけど成功すると続編が制作されるだろうし、機会があればそれを観に行きたいという理由からです。
 
しかし、もし、細山田氏のツイートの内容が真でないとしたら、つまり、ぷよぷよシリーズの今後の展開がぷよぷよ舞台化に成否に関わらないとしたら、舞台化は失敗してほしいという気持ちも大いにあります。というのは、失敗したらおそらく舞台化の次はないだろうから、ゲーム以外の展開として何かまた新しいものを打ち出してくるはず。そして、その新しい何かはぷよぷよ舞台化に勝るとも劣らないとんでもないものが出てきそう。舞台化も初めて聞いた時は「???」感であふれたのに、それに類する、あるいは凌駕する「???」感あふれた作品はとても面白そうじゃないですか。ついでに、ゲームにおける展開もよく分からないジャンルのぷよぷよを絡めたゲームが開発されてほしいという気持ちもあります。
 
まとめると、僕は、基本的に「ぷよぷよ舞台化は成功して欲しい」というポジションを取っていますが、成否がどちらに転んでも楽しそうな展開になりそうなので、ぷよぷよ舞台化が果たして伸るか反るか、本当にとても楽しみです。

ブログを書くぞo(^-^)o

どこかで見たことあるようなタイトルなんだけど(ここまでの文章を含めて5回くらい同じことを書いている気がする)、日記?ブログを作ります。はてなダイアリーにも日記?ブログはあるけど、また何か適当な使い道があると思うので、それは「旧しふみんの日記」として置いておいて、新しくはてなブログで「新しふみんの日記」として始めたい。

毎日(予定)10分くらいでササッと書いて(予定)その時に思ったこと(予定)を後で振り返るメモとして残せていけたらなあと思います(予定)。
よろしくお願いします。