しふみんの日記

しふみんの日記です。

ぷよぷよチャンピオンシップ終了直後の雑感

日付的にはまだ終わっていないが、ぷよぷよチャンピオンシップが終わった直後ということで思ったことを書きたい。

賞金について

第1回(?)ぷよぷよチャンピオンシップも含めて賞金(予定)総額325万円というのを見て、まず、担当者はよくこのような決裁を上げたなという気持ちと、上はよく承認したなという気持ちになった。しかし、後から冷静に考えると、プラスアルファで運営の諸経費がかかるとしても325万円なら雑計算でテレビCM15秒×2回程度の費用だろうし、それくらいの効果はあるような気がするし金額としても十分にペイしている程度の大きさではないかと思い直した。

プロプレイヤーについて

ぷよぷよのプロライセンス制度が作られ、ぷよぷよのいわゆるプロゲーマーが誕生したことはぷよらーとして素直に嬉しい。だが、他のゲームのように専業のプロゲーマーが現れる絵をどうしても描けなかった。専業となると、この賞金総額だとすべての大会を総嘗めしたとしてもどこかの企業からスポンサードされないと生活は厳しいだろう。ぷよぷよには周辺機器等周辺分野への広がりがないため、スポンサーを行うならセガということになるが流石に現時点ではそれはなさそう。たった1人でもいいから専業のぷよぷよプロゲーマーが生まれてほしいと思うけど、条件はかなり厳しく、セガ、もしくはそれ以外の企業から広告効果的に十分投資に値すると思われるカリスマプレイヤーが出てきたらあるいはみたいなことを考えた。

予想が外れて数年後以内に専業のぷよぷよプロゲーマーが生まれることを期待します。