前職を退職した理由はプログラマになるためで、とりわけ、その中でもweb系エンジニアになりたかった。そして今は無事に(?)web系エンジニアとしてやっていっている。前職は現職と全く別の業種だったため、こういう場合は得てして転職する""理由""を対外的に求められることが多い。この日記では、""対外的""に話したそれぞれの理由を書きたい。
前職*1関係者に対する理由
「大学の専攻が情報系ということもあるのですが、改めて自分の人生を考えるとどうしてもプログラマになりたいと気持ちが出てきました」
家族あるいは友人に対する理由
「何となく就職したけどやっぱり僕は○○○(前職の通称)には向いていなかった。インターネットが好きだし近い領域で仕事をしたいのでプログラマになるよ」
親しい友人に対する理由
「ある程度の技量があるという前提で、働き方をある程度自由に選べて土地や時間に縛られない、例えば海外を1年間放浪して帰国した後でもすぐ仕事にありつける職に就きたいと考えている。この条件で自分のことと今までの人生を全部無視してゼロベースで真剣に考えたら、漫画家かイラストレーターかプログラマのどれかしかないという結論になった、この中だと一番プログラマが適正があると思うのでプログラマになるよ」
プログラマ、とりわけその中でもweb系エンジニアになった本当の理由
「Twitterで平日日中にいつもツイートしていたり、『出社大失敗』などと言って昼過ぎから出社したりしている人たちでも働けるweb系のエンジニアっていったいどれだけ緩い環境なんだ……これならクズの僕でも働けそう!」
そしてweb系エンジニアになった僕
「なるほどですね~」
昨日アラームをセットせずに寝落ちして出社大失敗が発生した。
— しふみん (@shifumin) 2017年11月9日
ここで、出社大失敗とは「フレックスで出社可能な時刻を過ぎ、かつ社に何も連絡を入れていない状態」を指す。
— しふみん (@shifumin) 2017年11月9日
上記は出社大失敗した様子となる。なお、この出社大失敗した当日は流石にやばい!と思って一報を入れてオフィスにダッシュしたけど、怒られが発生するどころか何かあったのかと心配された。これが""人徳""*2。