しふみんの日記

しふみんの日記です。

Done is better than perfect.

いかにして日記の更新を成功させる確率を高めるかについていい方針を見つけた気がするので書く。

その方針とは、標題の、言ったか言っていないか諸説あるマーク・ザッカーバーグの名言の通りなんだけど、「完璧を目指すよりもまずは終わらせろ」。これを日記を書くことに応用すると、「日記を書いたらとりあえず公開する」となる。

もうちょっと具体的にいうと、最近は""ある程度の完成度""の日記が書けたらとりあえず「公開する」ボタンを押すようにしている。この時は誤字脱字を確かめないどころか公開前の読み返しすらしない。公開してから文章を通読して、誤字脱字の確認や分かりやすい表現などの修正をするようにしている。

先に書いておくと、このスタイルのデメリットは「更新通知を流してその通知ですぐに読みに来てもらっている人には、(最終版よりも)完成度の低い文章を読ませてしまう」こと。これは本当に申し訳ないと思う。が、それはそれ。そういうこともあるでしょう。

恐らくだけど、最初から100%を目指すからつらいんだ。まず70%くらいの文章を書いて公開してしまい、そこから完成度を上げていけばいい。このスタイルの方ががトータルで考えると、執筆所要時間と、そしてこちらの方が重要だけど、いい文章を書かないといけないという精神的な負担を減らせる。なにせ、一旦公開してしまうからね。そこでリセットされる(気がする)

しばらくはこのスタイルでいこうと思う。

 

同じ方を向いている

飲食店等で人間と会話する時、テーブル席で面と向かっている状態よりもカウンター席等で平行に同じ方を向いている方が会話が弾む気がしている。これは僕がコミュ障だからなのか、あるいは人の目を3秒以上見つめられないからなのかは分からないけど、ともかく、面と向かっていないことと同じ方を向いていることが会話を弾ませるのに大事っぽい。「面と向かっていない」だけだと背中合わせの位置関係が考えられて、これは会話が弾まないので「同じ方を向いている」も必要。

これは割と応用が効いて、例えば、カップルシート、散歩、ドライブなども会話が弾みがちになっている気がする。そして、この前は家に泊まりに来た友人と夜寝る時に電気を消して横になった後2時間ほど昔話をしてしまった(これもまた天井という同じ方を向いていたということになる)

効率について考える1 東京駅中央線京葉線間の乗換ルート

標記の件について、以前に特に電車に乗る用事はなかったが友人とわざわざお金を支払って東京駅構内に入って調べたので忘れないうちに書いておきたい。

まず最初に、この記事ではあくまで中央線京葉線間の乗換えルートの記事であるため、有楽町駅利用の乗換えについては触れない。

普通は東京駅の中央線京葉線間の乗換えルートは八重洲連絡通路を通ると思う。まずこのルートを使った乗換え時間について計測した。僕たちは""本物の時間""を知りたかったため""本物の状況""で調べた。具体的には、金曜夜21時過ぎ(敢えて花金帰りの人間たちとディズニー帰り人間たちの奇跡のコラボ時間を選択)、中央線ホームの南通路へのエスカレータ前の位置から電車が到着してある程度客が降りたところに紛れ込むようにスタートし、エスカレータについては歩く、ただし事故(ここでは途中で右側にも人間が止まっていて歩けない状況を指す)のリスクを回避するために動く歩道は使用せずに直歩きして、京葉線ホーム(1,2番ホーム)到着までのタイムを計測した。タイムは6分40秒弱だった。歩くのが早い人間が無理をしない程度に普通に歩くとこれくらいになると思う。

次に、以前から最適解だと思っていたけど時間計測まではしていなかったため確証を持てなかったルートについて乗換え時間を計測した。計測状況については上記と同じで、ルートは具体的には、京葉線ホームから京葉地下丸の内口の改札を出て即右にUターンし、丸の内1丁目方面出口から地上へ出て、そのまま北上し丸の内南口改札へ向かい、改札に入り南通路から中央線ホームに上がるルート。タイムは6分強といったところだった。

一旦改札の外を通るので中央線京葉線間の定期券があることが前提になり、かつ地上を通るため雨の日は利用しづらいのが難点だが、地上からのルートで信号を通らなくて済むこのルートが中央線京葉線感の乗換えルートの最適解だと思う。

ホームの位置関係上、京葉線から総武線快速横須賀線、中央線(1,2番ホーム)、京浜東北線大宮方面山手線内回り(3,4番ホーム)までは完全にこちらのルートの方が時間的に有利で、京浜東北線大船方面山手線外回り(5,6番ホーム)で八重洲連絡通路と五分五分の時間になる。

もし、僕が中央線京葉線間の通勤を行うことになったらこのルートを使うと思う。このルートを選ぶ本質は時短というよりも、ドチャクソ人がいる八重洲連絡通路と違ってほとんど人がいないので、人間に対する回避行動を取らずに済みMPの消費を抑えられることだと思う。

 

これは繰り返しの自戒になるけど、""推測するな計測せよ""を徹底して勝手な思い込みで意思決定せずにきちんと計測した上で常に最適解を探していきたい。

 

文字だとドチャクソ分かりづらいので、気が向いたら絵か案内図を引っ張ってきて解説するかもしれない(気が向いたら)(気が向いたらの顔文字)

連絡無精バトル(2018年冬)

手札から「ほぼ毎日会話する弊社社長からの年賀状を返さず(3年連続3回目)」と「結婚式に招待され友人代表スピーチを行った友人からの年賀状を返さず」を場に出し、ターンエンドだ!

電子化推進派として、相手がどのような立場であっても年賀状には一切返信しないという誓いを胸に刻んでおりますので、その旨よろしくお願い申し上げます。

現代インターネットでブログより日記らしい場所

食べログのレビュー。

食べログのレビューページで何回も同じお店について書いているレビュアーをたまに見かける。しかも、そういうレビュアーはレビューを分けずに1つのレビューに何回も追記する形で書いていることが多い。

例えば以下のような形式。

 

「2017年1月初来店。何とかかんとか~

 (段落が変わる)

 2017年5月再訪。云々かんぬん~

 (段落が変わる)

 2017年11月再訪。ほにゃららほにゃらら~

 (以下略)

 

こういう形式のレビューを見かけると、ブログという概念が誕生する前のHTMLにべた書きされていて同一ページの下に追記され続けるタイプの日記サイト、そしてテキストサイト全盛のあの古き良き時代を思い出してとても懐かしい気持ちになる(いい気持ちです)

守りのふぁぼ、攻めのふぁぼ

Twitterの話かつこの日記の"ふぁぼ"はフォロワーのツイートへ対して限定したものを指す。

最近フォロワーへのツイートへのふぁぼを2つに大別していて、勝手に「守りのふぁぼ」「攻めのふぁぼ」と名前を付けている。

守りのふぁぼとは、TLに流れている今あるいは最近のツイートに対して行う通常のふぁぼのことで、通常のふぁぼ以上のものではないから特に解説はなし。

ここで、この日記の本題である攻めのふぁぼについてだけど、僕はこれを最近よく使っていて、どういうものかというと、「特定のフォロワーのホームに移動した上で直近のツイートを順番に遡りながら過去のツイートをふぁぼること」を指す。利点としては、直近のツイートへのふぁぼのみの場合は気づかれにくいけど、そうではない場合は「あなたのホームから過去のツイートを遡って見ました」ということ(気持ち悪い)を明確に伝えた上で当該ツイートをふぁぼることができる(複数ツイートをふぁぼると効果が増す)点で、欠点はそのフォロワーに「気持ち悪っ」と思われてしまう(気持ち悪い)リスクがある点である。利点も欠点も気持ち悪いので、ある一定以上の関係の元での使用を求められる上にブロックされる可能性すらある諸刃の刃、素人にはおすすめできない(素人ではないので僕はやります)

3月1日

3月に入ったので珈琲貴族先生のカレンダーを1つめくった。2月の青山澄香さんのイラストはブルマを脱ぎかけのいいシチュエーションだった。3月の白峰莉花さんのイラストは滑るのでバナナには気をつけようと僕も思った(?)。今月部屋に親が泊まりにくるみたいな予定がなくて本当によかった。

 

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