しふみんの日記

しふみんの日記です。

Steam版ぷよぷよテトリス購入

今日(ここでは2月28日を指す)発売のSteam版のぷよぷよテトリスを買いました。そして、キーボード操作に慣れるためにとりあえず5分ほどはとこぷよしました。しかし、買ったはいいけど、発売初日にして結局そこまでプレイせずに積んで終わるのではないかという気はしている。ではなぜ買ったかというと、もちろんTLのぷよらーの皆さんが盛り上がっているのを見て1枚噛んでおくかという思ったからというのはあるんだけど、それよりも大きな理由としては、現状取れる中でコンシューマ版ぷよぷよの次回作が発売される確率を高める唯一に近い択だと僕は思ったから。PC(Steam)版が売れてコンシューマに繋がるのか、そもそも配信元はセガゲームス子会社のSega Europe Ltd.だったりという少し怪しいところもあるけど、ゲームの次回作が発売されるにはそのゲームの売上見込みが立たないとダメだと思うんだよね。これは、ソシャゲでは、グッズでは、パチスロでは、舞台化の売上ではダメだと。あくまで、ゲーム本編の売上が立つことによってそのゲームの次回作へ繋がる道ができるはずだ、と。そう信じて僕はSream版ぷよぷよテトリスにお金を落とすことを選んだんだ。信じているぞ、セガゲームス。(何なんだこの日記の口調は)(???)

美少女キャラのイラストが飾られている部屋に非オタの友人を呼ぶとどうなるのか問題

僕はオタクでありながら去年まで久しく自分の部屋に二次元美少女グッズを全く置いていなかったんだけど、去年のクリスマスプレゼントで彼女に珈琲貴族先生の2018年のカレンダーを買ってもらったので、今年から高校生ぶりくらいに壁に美少女キャラを生やす生活に戻った。で、標題の件について、この前非オタの友人を家に泊める機会があり、部屋の壁に貼っているそのカレンダーと切り取ったカレンダーのイラストについて何か言われるかな、いや言われるなと思っていたんだけど、一夜を過ごしても特に何も言われなかったので(珈琲貴族先生のキャラなら非オタにも許されるのか?!)と喜びながら(?)翌日の朝に「(部屋の壁について)特に何も言わないんだな?」と聞いたら、「ほんま、キモすぎて一切何も言う気になれなかったわ」という回答が返ってきましたのでこれがそのまま標題について回答となります。また、下記は珈琲貴族先生の青山澄香さんとなります。

コスパについて考える2 外食パスタ

自尊心の高い人間なので念のためあらかじめ注釈をつけますが、この日記の安い高いは""相対的に""という副詞をつけてください。

パスタってレトルトソースを使えば家で簡単に作れる割にコストも安くてわざわざ外食で高いお金を出して食べる意味はないじゃんと以前は思っていたけど、最近は1周回って外食でパスタを選ぶのを以前と比べてはよくやっている気がする。これはなぜかというと、普段家でコスパの良い味が普通のパスタを作って食べている。外食のパスタはたまにしか食べないけどコストは高くて美味しい。この2つが組み合わさり、家で普段から安く食べられるパスタを敢えて外食で高いお金を出すことによって美味しいパスタを食べる体験に変えられる、この体験っていいなと思ったから。メリハリも込みで味わっているというか。逆説的に、家パスタの味が微妙でコスパが良ければ良いほど外食パスタの価値が上がるとさえ思うんだよね。つまり、この話はパスタ云々というよりも結局メリハリが本質かもしれない。

神保町食肉センター 上野店

この前の日曜日(ここでは2月25日を指す)に神保町食肉センター上野店に行ってきた。どのラインに潜り込めば開店1巡目で入店できるかは諸説あるけど、この日は階段まで+2,3人だったようで、僕たちは現地に10時28分頃着いたけど同32分にはその位置まで行列が伸びていたので際どい戦いだった(この日記はここまでを記録するためのものです)。店ではもちろんレバーとハツを連打したけど、僕の胃袋的には2皿目でお腹いっぱいなのでコスパ的には普通やや安いくらいだった。ハツは美味しかった。ただ、例えば、10時35分に到着していとしたら1巡目入店ラインにはもう入れずさらに追加で1巡目の45分を待つ必要があり、そう考えると一番待たない理論値で待ち時間は1時間程度なので、休日に行くのは話し相手がいてもややしんどいと思った(平日は全然あり)。因みに、下記は様子となります。

カロリーメイト味強さ議論スレ(2018年2月版)

A チーズ フルーツ

B メープル

C チョコレート

圏外 プレーン

2016年7月から19ヶ月間ほど平日と家にいる時の休日の昼ごはんをCOMP+カロリーメイト200kcal分にしている。15ヶ月の間ずっとチョコレート味しか食べていなかったけど、それを後悔するほどに美味い奴らがいたんだ。たかだが5種類なのだから活用を優先せずに探索を優先させておけばよかった。

ドクター衝撃タグで思い出したこと

TwitterのTLに流れているドクター衝撃云々タグ(うろ覚え)で全然衝撃要素はなかったんだけど大学受験当時のことを思い出した。受験生なのでもちろんインフルエンザの予防接種を受けたわけだけど、小さい頃から通っていた実家から一番近い内科が志望大学OBの開業医の人の医院で「ふええ大学を受けるんですよ」みたいな会話をしながらワクチンを投与してもらった。もらったが、なんと!あろうことか!大学受験当日の朝にインフルエンザを発症してしまったのであった。発症したことに気づいた、というかどう考えても体調が悪いことを認めたのが試験が始まってからだったので永遠のように感じる地獄のような時の中「人生とは……生きる意味とは……」と思い解答用紙に涙を落としながら一応最後まで受験した。そして翌日にその内科に言ってかくかくしかじかを話すと「あちゃー、インフルエンザを発症しちゃったかー。ガハハ。まあよくあることだし、しふみん君なら大丈夫でしょう」みたいなことを言われたが、人生オワタの気持ちを抱えながら合格発表日まで枕を濡らす日々が続いたのであった。これだけなんだけど、この体験は、あまりにも大きな力の壁・世界の闇にぶち当たったとしても事前に徹底的な準備をして最後まで諦めなければ打開できる(可能性がある)ということを頭と身体にぶち込んでくれて本当にいい体験だった。

Don't guess, measure!

Don't guess, measure!(推測するな、計測せよ!)というUNIX哲学の有名な言葉があるので(?)、Apple Watchを買ってから睡眠時間のログを取って睡眠時間と体調の関係を調べてみた。世間一般の風潮に流されて何となく1日6時間は睡眠を取らないとなあとずっと考えていたけど、実際に調べてみると6時間では全く足りなくて、僕の場合は1日の最低でも6時間30分は寝ないと頭が使い物にならず、7時間寝るとまあ何とか1日やっていけるということがわかった。なので、最近は睡眠時間を増やし1日7時間(+昼寝20分)は寝るようにしている。合理性の獣を目指すからには、他のことに対しても推測で済まさずにきちん計測して正解を考えていきたい。